BLOGOnlab Journal

最優秀賞は貸切バスマッチングのbusket。第24期 4社が登壇したOnlab Demo Dayレポート

Open Network Labは、2022年4月25日に第24期Demo Dayを開催しました。変化の激しい事業環境の中で、ユーザーインサイトを捉えて事業を進めていける、深い業界理解と事業開発力を兼ね備えたチームが揃ったOnlab第24期生達。そして彼らと共に登壇したOnlab卒業生4社も、卒業時からの進化を見せてくれました。最優秀賞はどのチームが受賞したのか、ぜひレポートをご覧ください!

リスナーの学びに集中せよ。データとコミュニティでポッドキャストは進化する|Meet with Onlab grads vol.31|PitPa

Onlab第20期生 PitPa は、ポッドキャストの制作や、分析システム「PitPaStudio」を開発しています。近年成長するポッドキャスト市場では番組もどんどん増えていますが、配信サービスでの視聴データ分析は簡単なものしかありません。しかしPitPaStudioを使えば、どんな方がリスナーなのかの把握ができるようになります。PiPaStudioやPitPaの歴史からWeb3時代のNFTの活用の可能性まで、代表の石部達也さんに伺いました。

コオロギを通じて人も地球も健康にしたい。人類にサステナブルな新しい食の選択肢を増やすODD FUTURE |Meet with ESG Startups vol.2

株式会社ODD FUTURE 代表取締役CEOの長田 竜介さんは、サステナブルな食の未来を創り出す選択肢として、コオロギを用いた日本発の代替タンパク質商品「INNOCECT(イノセクト)」を提供するODD FUTUREを立ち上げます。人類にサステナブルな新しい食の選択肢を増やすというミッションを掲げる長田さんに、ODD FUTUREを起業した当時のエピソードや今後の展望についてオンラインで伺いました。

エクイティファイナンス×7つの習慣|第1の習慣は主体的であること

スティーブン・R・コヴィー 氏によるベストセラー著書「7つの習慣」になぞらえて、スタートアップがエクイティファイナンスを行う上で、気をつけるべき考え方についてお届けします。第1回は、エクイティファイナンスを主体的に行うとはどういうことかを解説します。

起業家が集い、成長をドライブする北海道の新拠点。産官学連携プログラムの「Onlab HOKKAIDO」とは

「北海道から世界に羽ばたくスタートアップの発掘・育成」をミッションに、2018年にスタートしたOnlab HOKKAIDO。北海道札幌市を拠点とする本プログラムは、 産官学連携を強みにスタートアップを支援します。推進部長の松田とプログラムディレクターの赤坂にOnlab HOKKAIDOを設立した当時のエピソードや、Onlab本体との違い、また北海道の起業家の育成・活躍に対する思いを伺いました。

世界中の花業界をアップデート。誰もが素直な気持ちを伝えられる社会を目指す|Meet with ESG Startups vol.1

Onlab第23期生 CAVIN Inc. 代表のYuya Roy Komatsuさんは、「人が想いを伝える背中を花で押したい」と、旧態依然とした生花業界を刷新すべく、生産者と生花店がスマホで簡単に取引できるプラットフォームを作りました。花によって運ばれる気持ちを増やしたいと語るRoyさんに、CAVINを起業した当時のエピソードやESG視点での経営、今後の展望についてオンラインで伺いました。

塾と生徒の関係をなめらかにしたい。教育業界の新しいインフラを作る|Road to Success Onlab Grads vol.17

Onlab第13期生 POPER 代表取締役の栗原 慎吾さんは、塾講師として働きながら、塾経営のアナログな業務やストレスを減らしたい、子供たちと接する時間を増やしたいと一念発起し、教育機関向け業務管理プラットフォーム「Comiru」を生み出しました。起業した当時のエピソードやOnlabへ参加してからの変化をオンラインで伺いました。

脱炭素社会へ向けて活用する再生可能エネルギーとは?|ESG Talk #16

脱炭素社会へ向けて、再生可能エネルギーの活用が積極的になり、企業や消費者が、脱炭素に対応したサービスや技術を選べる時代となり、選ぶことが求められています。2050年までにカーボンニュートラル実現に向けて、実行すべきことなどお話ししていきます。

食産業をロボティクスで革新する。人とロボットが共存する未来を目指す|Road to Success Onlab Grads vol.16

Onlab 8期生 コネクテッドロボティクス代表の沢登さんは「食産業のつらい仕事を楽にしたい」と決意し、マサチューセッツ工科大学発のベンチャーで産業用ロボットコントローラを手掛けた後創業。店舗でたこ焼きやそば、ソフトクリームなどを作るロボット及びソフトウェアを開発し、食産業の革新を目指します。起業した当時のエピソードや今後の展望についてオンラインで伺いました。

酒類の垣根を超えたフードロス・食品ロス削減と製造過程がないデジタルファッション|ESG Talk #15

OnlabESGでは、ワイン造りで捨てられてしまうブドウをビールに活用し、フードロス・食品ロス削減をする事例や、世界大手ファッションブランドの100%サステナブル素材を活用宣言、米国LAのデジタルファッションに取り組むスタートアップを紹介します。

2022年これからのESG「フード」と「ファッション」|ESG Talk #14

2022年これからのESGフード、ファッションについて、アジアを中心に消費しているエビの培養肉を開発するフードテックスタートアップや、デニムなど廃棄される衣類の再生を手掛けている事例を紹介。

COP26とは?国連気候変動枠組条約第26回締約国会議について |ESG Talk #13

2021年にCOP26(国連気候変動枠組条約第26回)が行われました。これまで経済発展を支えてきたエネルギー源である石炭について発展途上国と先進国間での合意内容や、COP26の結果を踏まえた、今後のビジネスの方向性などもお話していきます。

建設・建築物で活用するサステイナブル素材と“見える化”ツールを活用した脱炭素社会|ESG Talk #12

脱炭素社会に向けて建設・建築物が排出するCO2に対して、個人や企業のサステイナブルな取り組みや、炭素の「見える化」するツールを開発するスタートアップを紹介し、海外の都市再開発によって解決された社会課題を事例を交えてお話します。

ESGで満ちた2021年。Earthshotファンド組成からBS番組まで、アクセラだけではないOnlabのスタートアップ支援を振り返る

2021年はアクセラレータープログラムだけでなく、Onlab各プログラムのオープイノベーションの取り組み、新ファンドの組成やBS番組等、幅広い活動でスタートアップを支援してきました。Onlab Journal 2021年最後の記事は、今年のOnlabの動きを振り返りたいと思います。

予防、家族のケアから診療の効率化まで。認知症についてのあらゆる課題の解決策をスタートアップと共に|Onlab BioHealth Dementia オープンイノベーションプログラム編

Open Network Lab BioHealthは、エーザイ株式会社と共に「Dementia Innovation Challenge」と題し、認知症に関わるスタートアップ企業を募集しています。今回のインタビューではエーザイ・デジタルガレージのオープンイノベーションプログラムの担当者を迎え、本プログラムの目的や協業内容、協業したいスタートアップ等についてお話を伺いました。

建物のライフサイクルを通じて環境に与えるインパクトとESG不動産投資|ESG Talk #11

不動産は生活や環境に与えるインパクトが大きいため、投資家や企業、スタートアップがESGを配慮する行動に注視しています。それに関するESG不動産投資や、海外の都市の再開発によって解決された社会課題をお話します。

最新のイベント情報や記事、Onlabの各プログラム募集のお知らせ等をメールにてお送りいたします。