BLOGOnlab Journal - ESG

Onlabがカーボンニュートラルを目指すイベント運営に挑戦。企業が実践できる「CO2削減」や「環境負荷低減」に向けた取り組み

Onlabがカーボンニュートラルを目指すイベント運営に挑戦。企業が実践できる「CO2削減」や「環境負荷低減」に向けた取り組み

OnlabプログラムにはESGの課題を解決する持続的な成長を目指すスタートアップが増えています。Onlabは第27期のDemo Dayを皮切りにカーボンニュートラルなイベント運営を目指し、さまざまな取り組みを実施しました。その目的やプロセス、挑戦についてOnlab ESG担当の堤とOnlab推進部 Seed Acceleratorプログラム担当の吉田に聞きました。

会話サマリーAI電話「pickupon(ピクポン)」らしさの再定義とカルチャー醸成への挑戦。スタートアップがESG経営への舵を切る理由とは|Onlab ESG

なぜpickuponがOnlab ESGの「ミッション・ビジョン・バリュー策定ワークショップ」に参加したのか、参加して得られた気づきや効果、またスタートアップにESG経営としての事業戦略が必要な背景についてESG経営に挑戦するOnlab第16期生のpickupon(ピクポン)株式会社 代表取締役CEOの小幡さんと組織開発のかわかたさん、ESG経営・パーパスブランディングコンサルタントの田原さんに伺いました。

鍵は企業文化と依るべき行動指針。社会インフラを目指す会社が作った、働き方多様化新制度運用の秘訣|Meet with ESG Startups Vol.9

今回登場するのは「リモート」「時短」「一定時間」といった特徴をもつ勤務制度をゼロから作ったスタートアップのワンダートランスポートテクノロジーズ株式会社。制度の狙いや運用してみた学びについて、代表の西木戸さんを始め、WTTの社員の皆さんにお話を伺いました。

【イベントレポート】Onlab ESG x byFounders|スタートアップ起業家・VCはそれぞれどうESGに取り組むべきか?

世界各地でESGに関する取り組みが加速し企業の社会的責任が注目される中、スタートアップ起業家とVCにはESGへの取り組みが求められています。2023/5/11にVenture Café TokyoのThursday Gathering内で開催されたbyFounders、デジタルガレージとのパネルディスカッションを通じてどうESGに取り組むべきか?を探ります。

北欧VCの byFounders が発表した「Impact Awareness Report 2022」を解説

世界各地でESGに関する取り組みや企業の社会的責任が注目される中、スタートアップ起業家とVCにとってもESGへの取り組みが求められています。北欧を拠点とするアーリーステージのコミュニティー重視型ファンドbyFounders社が4月に発表したImpact Awareness Reportについて、ジェネラルパートナーのトミー・アンダーセン氏に解説してもらいました。

子どもの興味を引き出す冷凍宅配幼児食 「mogumo」が作るあたらしい食体験|Meet with ESG Startups Vol.8

今回登場するのは、冷凍宅配幼児食 「mogumo(モグモ)」を営む株式会社Oxxx(オックス)です。mogumoのサービス内容から、「体験」の中身まで、Onlab FUKUOKAを担当する大木とOnlab ESG担当の石川が、Oxxx代表の黒瀬さんにお話を伺いました。

スタートアップのESG経営支援、Onlabが取り組む活動とは|Onlab ESG

OnlabESGとは、Open Network Labが実施しているESG(環境・社会・ガバナンス)経営に取り組むスタートアップ支援です。デジタルガレージが10年以上に渡り行ってきたスタートアップ支援は、さまざまなビジネスアイデアを持った起業家を育成するだけでなく、その企業が取り組む事業が社会課題を解決するなど、社会的にも大きな価値を生み出す事業だと考えています。

地球にやさしいヴィーガンクッキーで環境問題に挑む。「ovgo B.A.K.E.R」創業者が語る「B Corp」認証のメリットと課題|Meet with ESG Startups vol.7

今回登場するのは、「Doing Good Tastes So Good(いいことをするってこんなに美味しい!)」を合言葉に環境にやさしく、食の多様な嗜好に応えるヴィーガンのアメリカン・クッキーを販売し、たちまち人気を博したベイクショップ「ovgo B.A.K.E.R」を担う株式会社ovgo代表取締役の溝渕 由樹さん。企業当時の考えや「B Corp」認証取得に至るまでの経緯、海外展開も見据えた今後の展望についてデジタルガレージでESGを担当する堤がお話を伺いました。

カーボンオフセットに植林×テクノロジーを使って取り組むスタートアップ紹介

国内海外のESGスタートアップ紹介シリーズ。今回のテーマは「植林カーボンオフセット」です。カーボンオフセットとは、個人や企業・自治体等が、自らの温室効果ガスの排出量を測定し、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動、またはその活動に対する投資を行うことで、温室効果ガスの排出量を埋め合わせる取り組みを指します。今回は、企業又は個人の「植林活動を通じたカーボンオフセット」を支援するスタートアップをご紹介します。

スタートアップの効果的なESG戦略とは?生産者と消費者を繋ぐソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を担うクラダシが「B Corp」認証を取得するまで|Meet with ESG Startups vol.6

今回登場するのは食品事業者と消費者とを繋ぐショッピングサイト、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ。2022年6月には社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際的な認証制度「B Corp(ビーコープ)」認証を取得したことでも注目を集めました。同社でB Corp取得のプロジェクトを推進した人事広報の中野さんにお話を伺いました。

大量生産・大量消費の改善と環境負荷の低減に取り組むスタートアップ紹介

国内海外のESGスタートアップ紹介シリーズ。今回のテーマは「サーキュラー×リサイクル」です。資源の有効活用や環境負荷の低減に必要不可欠なサーキュラー・エコノミーの実現には、技術・ビジネスモデルのイノベーションをリードする企業と、事業の推進力となる資金を供給・循環する投資家・金融機関の役割が重要です。リサイクルに関する技術・ビジネスモデルの代表的なスタートアップをご紹介します。

どのようにESG経営に取り組むべきか?SmartHRが語る、サステナビリティサイト制作秘話|Meet with ESG Startups vol.5

Onlab10期生 株式会社SmartHR は2022年8月に持続可能な社会の実現に向けた取り組みをまとめた「サステナビリティサイト」を公開しました。作成に至った経緯、社内外の反応、ESGを受け入れるマインドセットなどについて、サステナビリティサイト制作を担当した横溝さんと齋藤さんにデジタルガレージでESGを担当する堤がお話を伺いました。

スタートアップのためのESG|なぜスタートアップはESG経営を目指すべきなのか

なぜ今スタートアップがESG経営を目指すべきなのか、世界中が注目する背景やスタートアップにおけるメリットと課題について、デジタルガレージでESG分野を担当する堤が“3つの観点”から紐解きます。

スタートアップが知っておくべきESG用語集

Onlabではスタートアップが事業や資金調達、経営において押さえておくべきESGにまつわる様々な用語やキーワードを分かりやすく解説していきます。気候変動課題を解決するビジネスの専門用語から、会社のガバナンス経営に関する用語まで、ESGの最新動向やキーワードを把握し、サステナブルな企業経営を目指しましょう。

環境負荷を軽減するフードテック「デリバリープラットフォーム」スタートアップ紹介

国内海外のESGスタートアップの技術や取り組む分野、提供するサービスについて、領域やテーマ毎に概要を紹介していきます。今回のテーマは、環境負荷を軽減するフードデリバリーサービス。食システムの環境負荷の多くを占めているのが家畜の飼育や輸送と言われており、環境に負荷の少ない農家や酪農家の食材を、環境に配慮してデリバリーするスタートアップが注目を集めています。中でも海外のtoC向けのサステナブルな食を推進するデリバリーサービスについて着目します。

環境負荷の低減とエネルギーの運用を効率化する「xEMS(エネルギーマネジメントシステム)」スタートアップ紹介

国内海外のESGスタートアップの技術や取り組む分野、提供するサービスについて、領域やテーマ毎に概要を紹介していきます。初回となる今回のテーマは「xEMS(エネルギーマネジメントシステム)」。エネルギー需給状況の「見える化」と、環境変化(気温、日照、季節等)やエネルギーの需給状況に対応して設備・機器のエネルギーを制御するサービスを展開するスタートアップが主流となっています。今後もESGスタートアップと呼ばれる企業やサービスを紹介していきます。

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