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OpenAI・Anthropicの特典追加で開発を後押し。Open Network Lab、第32期に向け支援を拡充。

OpenAI・Anthropicの特典追加で開発を後押し。

Open Network Lab(以下「Onlab(オンラボ)」)は、2010年に日本初のシードアクセラレータープログラムとして始動。SmartHR(Seed Accelerator第10期)やLUUP(Onlab FUKUOKA第1期)など、各プログラムを通じて様々な起業家を支援してきました。

Onlab_15周年_集合写真

Onlab シードアクセラレータープログラム(以下「本プログラム」)では、第32期の募集にあわせ、Onlab採択企業向けの特典を大幅にアップデートしました。これまで提供してきた60社以上のパートナー特典に加え、OpenAI・Anthropicとの連携により、新たに開発クレジット等の特典を提供します。

AI時代のプロダクト開発を支える特典に加え、デジタルガレージ(以下「DG」)グループの事業基盤や実践知、国内外のネットワークを掛け合わせ、プロダクトと事業を前に進める創業期の起業家を支援します。

スタートアップの立ち上げをサポート・Onlab特典とは

Onlab採択企業向け特典_パートナー60社以上

Onlab特典は、開発・採用・マーケティング・バックオフィスまで、スタートアップの立ち上げに必要なサービスを、特典提供企業との特別プランでスタートアップに提供しています。

Onlabでは、OpenAI・Anthropic・AWS・Notionをはじめ、60社以上のパートナーによる特典を用意。開発や運営にかかる負担を軽くし、限られた資金を次の挑戦へ振り向けられる環境を整えています。

※本プログラムへの参加には、Onlab 2号ファンドからの出資を受けることが条件となります。出資の金額・条件は個別に検討されます。OpenAI・Anthropic・AWSなどのクレジットは出資とセットの特典で、クレジットのみの利用はできません。各特典の提供内容・適用条件はプログラムページをご確認ください。

実際に特典を活用したOnlab卒業生の声をご紹介します。

Onlab卒業生・CrestLab 代表取締役 坂東 裕太氏

CrestLabは、アニメスタジオ向けに、中割りや仕上げなどの制作工程をAIで支援する「ANICRA(アニクラ)」を提供しています。

坂東 裕太
坂東 裕太第30期
株式会社CrestLab代表取締役
第30期
私たちのようなAIプロダクトは、品質を高めるために生成と検証を繰り返す必要があり、多くのトークンを消費します。OpenAIやAnthropicなど、複数の基盤モデルを活用できる特典が揃っていることは、Onlabならではの魅力だと思います。
特にOpenAIの30,000ドル分のクレジットは大きく、本来AIの利用料に充てるはずだった資金を、ほかの開発や事業検証に振り向けることができました。限られた資金で事業を立ち上げる創業初期のスタートアップにとって、非常にありがたい支援でした。

開発特典に加え、DGグループの事業基盤と知見を活用

プロダクトをつくった先には、顧客を理解し、使い続けてもらえるサービスへ育てる挑戦があります。Onlabでは、決済事業を担うDGフィナンシャルテクノロジーや、「食べログ」「価格.com」などを運営するカカクコムの事業基盤・知見を背景に、採択企業を支援しています。

決済サービスの利用支援や専門家への相談、個別メンタリング、事業連携の可能性など、各社の課題に応じた支援を提供。AIを活用して素早く開発する力に、実際に事業を育ててきた人の視点を取り入れられます。

実際に、DGグループの事業知見を活用したOnlab卒業生の声をご紹介します。

Onlab卒業生・Adora 代表取締役 冨田 直人氏

Adoraは、親子向けAIスマホアプリ「コドマモ」を提供しています。

冨田 直人
冨田 直人第30期
Adora株式会社代表取締役
第30期
Adoraでは、プログラム期間中に食べログのモバイルアプリのプロダクト改善を担う方から、UI/UXやユーザー検証について直接メンタリングを受けました。
そこで得た実践的な学びは、今のプロダクトの土台の一つになっています。
AI活用の開発特典だけでなく、デジタルガレージグループの顧客基盤や事業づくりの知見にアクセスできることも、Onlabならではの魅力だと思います。

AIの最前線とつながり、世界を見据えて事業をつくる

Onlabは、サンフランシスコの拠点「DG717」をはじめ、世界各地の起業家・投資家・企業・大学機関とのネットワークを持ち、日本の起業家と海外の現地コミュニティをつなぐ入口となっています。直近では、台湾や韓国をはじめとするアジアのエコシステムとの連携も拡大しています。

Onlab卒業生・Amplium Co-Founder & CEO 佐藤 響氏

第29期のAmplium社は、DAY1からサンフランシスコで法人を設立。現地の起業家・投資家との接点づくりに加え「DG717」を活動拠点として提供し、現地での挑戦を後押ししました。

佐藤 響
佐藤 響第29期
Amplium, IncCo-Founder & CEO
第29期
プログラム期間中はメンター陣がSan Franciscoまで来てくださり、事業開発からオフィス提供まであらゆる面でサポートしてくれました。
Day1からグローバルを主眼とする同期たちにも大きな刺激を受けた3ヶ月間でした。Onlabコミュニティの1社として、世界で通用するスタートアップを目指し大胆にチャレンジしていきます。

AIの最前線に触れる機会として、OpenAIと開催したピッチイベント「Series T – Post AGI from Kyoto」や、OpenClawの生みの親・Peter Steinberger氏を招いたカンファレンス「ClawCon Tokyo」など、AI領域の第一線で活躍する人々と起業家が交わる場をつくっています。

「Series T」の開催レポート

「ClawCon Tokyo」の開催レポート

第32期で、アイデアを事業へ進める約3カ月を

第32期は、2026年12月中旬から2027年3月末まで開催予定です。約3カ月にわたり、各社の事業フェーズや課題に合わせたメンタリングやネットワークを活用しながら、プロダクト開発・検証や顧客獲得など、事業を前に進めることに集中します。

プロダクトをつくり、これから顧客を増やしたい。事業仮説を検証し、次の資金調達につなげたい。日本から海外市場に挑みたい。Onlabは、そんな創業前・シード・アーリーステージの起業家を募集しています。

採択企業には、Onlab 2号ファンドを運営するDGインキュベーションによる出資を検討。さらに、開発特典、先輩起業家や投資家・専門家の知見、DGグループの事業基盤、国内外のネットワークを活用しながら、約3カ月で事業を前へ進めます。

2027年3月下旬には、投資家・事業会社が集まるDemo Dayを予定しています。

応募締切は2026年9月28日(月)正午です。

第32期のプログラム詳細・応募はこちら

最新のイベント情報や記事、Onlabの各プログラム募集のお知らせ等をメールにてお送りいたします。