Seed Accelerator Program Stats

Total Startups

150

Funding Success Rate

61.2%

Exited Companies

12.7%

Our Philosophy世界へ羽ばたくスタートアップを育成

Onlab創設者である林 郁(当社代表取締役 兼 社⻑執⾏役員グループCEO)と 伊藤 穰一(当社取締役 兼 専務執行役員Chief Architect)。 創業10周年を迎えた頃、サンフランシスコにて

Open Network Lab(以下、Onlab)は、日本のアクセラレータープログラムの草分けとして、グローバルに活躍するスタートアップの育成のため、2010年4月にスタートしました。これまでに130社を超えるスタートアップを支援しています。

Onlabが支援するスタートアップは多種多様です。投資は「人」によるものであり、必要なのはマニュアルではなく「情熱」である、という創設者の想いのもと、経営者としての素質があるか、一緒にビジネスを成功させたい「人」であるかの判断基準に重きをおいています。また、トライアンドエラーの厳しい状況下でも成し遂げようとする「ハングリー精神」はこういった「人」から生まれるものであり、世の中の役に立とうという想いを持って起業しているかも一つの基準だと考えています。

また、さらに特徴的なのは、プログラム卒業後にアメリカに渡り、シリコンバレーの投資家やベンチャーキャピタルから出資を受けるスタートアップが何社も出ていることです。Onlabでは、スタートアップが活躍する舞台、狙うべきところは世界だと考えます。

領域や地域に特化したプログラムも次々に開始し、これまでのプログラムで培ったインキュベーションのノウハウを元に、より多くの起業家を支援すべく活動範囲を拡大しています。

これからも、スタートアップのファーストステップを支援するインキュベーターとして投資・育成を継続していきます。

Our Mission– スタートアップ支援 3.0へ –

我々のミッションは「世界に通用するスタートアップの育成」です。これまでの12年間におよぶインキュベーションノウハウを活かし次のステージへ支援します。大企業が持つノウハウと、スタートアップが持つ新しい考え方のコラボレーションや、さらなるグローバル化を加速させる取り組みとして北米と日本、アジア、欧州をつなぐグローバルインキュベーションストリームを構築し、世界を代表するスタートアップを輩出するエコシステムと支援内容を強化していきます。

Our Conceptスタートアップへのさらなる支援強化と社会実装の実現のために