News Seed Accelerator第4期のブルームをヤフーが買収

Seed Acceleratorプログラム第4期(2012年1月〜4月)に参加した株式会社ブルームが、ヤフー株式会社に全株式を売却しました。

ブルームは、サイト上で集まった観たい映画のリクエストをもとに実際に映画館で上映する、映画館オンデマンドサービス「ドリパス」の企画・開発・運営してきました。リリースはこちら

ドリパスについて】
世界初の映画館オンデマンドサービスとして2010年8月よりスタート。
ユーザーはサイト上で過去の名作や公開が終了している作品などをリクエストする。一定数以上のリクエストが集まると、提携している映画館でその映画を上映する。現在全国にある78の映画館と提携しており、過去作品の上映のほか、試写会、映画製作支援なども行っている。

【Seed Acceleratorについて】
「Seed Accelerator」とは、世界を目指すスタートアップの短期育成を目的としたインキュベーションプログラムです。高い技術力や有望なビジネスプランを有する会社または未登記のチームを公募・選抜し、オフィススペースなどの設備を提供するとともに、国内外から経験豊富なエンジニアや起業家、投資家を招きメンタリングを行いビジネスの成長を促します。また、プログラムを終了したチームには国内外のベンチャーキャピタリストや起業家からの資金調達の機会を設けます。2013年3月14日より第7期生の募集を開始いたします。


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