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2010年06月30日
本日、Open Network Lab(以下、ONL)は、起業志向のエンジニアの短期育成を目的としたインキュベーションプログラム「Seed Accelerator」に参加するチームを7組選出しました。
「Seed Accelerator」プログラムは、世界展開を視野に入れたインターネットサービスの開発を通じて起業を志すエンジニアを育成するために2010年4月に開始したONLの活動の1つで、高い技術力と有望なビジネスプランを有する個人やグループを公募し、選抜したチームに対して3カ月間、サーバー環境やオフィススペースといった施設や活動資金を提供すると共に、経験豊富なエンジニアや起業家、経営者といったメンター(指導者)によるアドバイスを行います。
プログラムを修了したチームには、国内外のベンチャーキャピタリストや起業家に、サービスに関するアピールを行う機会を与えます。
その第1回となる今回は、6月末までの応募期間に国内外から計41のエントリがありました。(応募して下さった皆様、ありがとうございました。)
この中から、世界に通用するインターネットビジネスを生み出すという目的を踏まえ、技術力やチームワーク、アイデアの独創性といった観点から、厳正に審査し参加チームを選びました。
最終選考には、デジタルガレージ(以下、DG)代表取締役/グループCEOの林 郁、同じくDG共同創業者 取締役の伊藤 穰一、ネットプライスドットコム 代表取締役社長兼グループCEOの佐藤 輝英が参加しました。
今回選出したチームはこれから9月末までの3カ月間に、応募したアイデアをより付加価値の高いサービスとして具現化すべくONLを拠点として開発活動を行ってもらい、8月に予定する二次審査を経て、2010年秋にDGが開催するイベント「New Context Conference」にて、国内外の起業家や投資家などを前に成果の発表を行います。
なお、ONLは2011年1月から開始を予定する第2回目の「Seed Accelerator」プログラムについて、参加チームの募集を2010年10月中旬から始める予定です。
皆さんのご参加をお待ちしています。
選出チームの概要(50音順、敬称略)
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